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不動産問題

複雑な不動産取引契約は弁護士にお任せ

重要な資産である不動産取引は、その内容が複雑で多岐に渡ることから、あらかじめ可能性のあるトラブルを予想して、十分な予防をすることが大切です。
またトラブルが起こったら法律に基づいた手段で素早く解決するのがベストです。

契約の内容を確認しましょう

不動産業の方だけでなく、一般個人の方も売買契約書あるいは賃貸契約書が不十分なために不利益を受けることもあります。当事者の意図に合った契約書を作成しなければ、当事者双方の見解が違って大きなトラブルになる場合もあります。

よくある相談

■家賃、賃料の未払いを解決したい
家賃を払わない借家人に対しては、「未払家賃の請求」を行ったあと、「家賃不払による契約リード解除及び立退・明渡請求」ができます。
まずは、家賃の支払い請求書を内容証明郵便で送付します。それでも支払ってくれないときは、、契約解除と明渡請求を行います。

不動産の名義変更で、差し押さえが不可能に
相手が財産の強制執行から免れるために、名義だけ変更するケースがあります。このような場合は、財産隠匿目的であることを譲受人が知っていれば、取り消しを求めることができます。さらに「処分禁止の仮処分」を申し立てて名義変更を防ぐこともできます。

ご自身で対応するとなれば、相手方との交渉や内容証明・裁判書類の作成に膨大な時間がとられます。これは時間的にも精神的にも、大きな負担です。やはりご自身は本業に専念していただき、交渉にかかる労力は専門家にお任せいただくほうが得策です。

トラブルに巻き込まれたかも…と思ったら、早めに弁護士にご相談ください。

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2020/04/14

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